5月27日(日)に、恒例のおさんぽ会を行いました。
おさんぽ会というのは、取手のまちを歩いて、見て、体感しよう!というものです。
スタッフの中には取手市以外から来ている方もいるので、実際に歩いてみること
で街の様子をつかんだり、今年行うオープンスタジオのイメージに繋げたりするの
にも、まずはこのおさんぽ会からです。
この日は、天気にも恵まれすぎるほど恵まれ、充実したおさんぽ会になりました。
その様子をご紹介します。
まず最初に訪れたのは、島田忠幸さんのアトリエです。少しだけ写っているこの布はなんと巨大な鯉のぼり!出品用の鯉のぼりを干しているところでした。立派な鯉のぼりですね~。
次に向かったのは島田さんのアトリエからすぐの、ふれあい桟橋です。ここから船に乗って、利根川を下りました。穏やかな水面と広がる緑。取手ならではの風景を堪能しました。やや定員オーバー!?
次は古利根と呼ばれる、水害をなくすため利根川の改修工事が行われた際に、蛇行部分が残ってできた沼を訪れました。こんな場所があったとは!
外の暑さもピークに達したころ、やってきたのは「ギャラリーIMS」。こちらはTAPのスタッフでもある、石引さんのお宅が写真館をされていて、2階が撮影場所、1階がギャラリーになっています。とても素敵なお父様や建物に迎えられて、暑さもどこへやら。
ここは「ギャラリーIMS」のすぐそばの公園です。もしかしたらここにM1が現れるかも!?
次の旧取手宿本陣でも、縁側でしばしまったりした時間を過ごしました。ちなみにここはTAP2006で
藤本由紀夫さんの『本陣の一日』が開催された場所でもあります。時を忘れてしまうような、心地のよい場所ですね。
そして、ネットで検索しても出てこないという、超穴場の石引墓地にも行きました。高台で眺めがよいです。
最後は工事中のはらっぱへ。それぞれがこれからのイメージを膨らませませて、おさんぽ会は終了しました。
歩いたらお腹もへった!ということで、おさんぽ会の後はスタッフみんなでバーベキュー☆
取手を満喫。お腹は満腹。準備してくれた皆さん、おいしい料理を持ってきてくれた皆さん、ありがとうございました!